<紺地桜>
 日本人がもっとも好きな花といっても過言ではない桜の花を九谷焼風に
 表現した物です。全体に盛り上がった立体感のある桜に白地部分を
 どん緑(青と紺の中間色)で塗り埋めることにより九谷焼の色絵のよさが
 現れていると思います。さりげない金線の使い方がポイントです。